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ダクトで使われる継手・分岐管の種類と用途

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ダクトの連結に欠かせない継手と分岐管

ダクト工事において、容器と配管や部品を接続する場合、ダクトを分岐させる数が用途や状況によって異なることがあります。またダクトを通す場所によっては、サイズを変えなければばらないことも。その場合、「継手」や「分岐管」と呼ばれるものを使い、ダクト同士を連結させ、工事を行います。そこで今回は、継手、分岐管の種類、用途などについてご紹介します。

接続継手の種類とその用途

ダクトはさまざまな場所で給排気やエアコンの通り道などとして活用されます。建物の内部や外部でダクトを通すためには、ダクトが直線のままでは難しいことが多いため、ダクトそのものを分岐、方向転換する必要があります。そこで活用されるのが、継手や分岐管です。まずはダクトの接続継手の種類とその用途についてご説明します。

  • エルボ
    エルボとは、ダクトを曲げて通さなければならいない箇所に使用する継手のことです。ダクトを用途に応じて目的の角度に曲げるために使用されます。角度は45°、90°が一般的ですが、0~180°まですべての角度で制作することが可能です。
  • ニップル
    丸型のスパイラルダクト同士を接続させるために使われる継手です。一般的に、ニップルの外側部分にはストッパーとしてリブがつけられます。しかし、用途に応じてリブがひとつだけのものもあれば、リブが二つついたWニップルと呼ばれるものもあることを覚えておきましょう。
  • 定着カラー
    角型のスパイラルダクトを接続する際に使用される継手です。用途に応じ、丸型スパイラルダクトと角型スパイラルダクトの接続を行うカラーニップル、つめを起こして接続する、ビス止めを必要としないノッチングカラーなどがあります。また、スパイラルダクトなど、丸型の管から直接枝を取り出すときに使用するピンキーなどもあります。
  • レデューサー
    ダクトを接続する際、同じ口径のままだと、先に行けば行くほど中を通る空気の圧は下がります。この場合、給排気においてスムーズな空気の流れが妨げられてしまうため、途中からダクトサイズを変えてそれを防ぎます。このときに使用する継手をレデューサー(R管とも呼ぶ)といいます。
  • キャップ
    ダクトの閉口部分にかぶせる際に使用する継手です。

複数の方向に分岐させるための継手

ダクトの角度やサイズを変えるほかにも、複数の方向にダクトを通すための継手もあります。

  • T管
    ダクト内を流れる空気を二方向に分岐させる際に使用する継手です。このタイプは空気を分岐させつつダクトのサイズを変える、レデューサー(R管)と複合したRT管、空気を二方向に分岐させつつ、一方向は閉口しているTM管などがあります。また、2本分のT管とキャプを複合し、空気を三方向に分岐させつつ一方向は閉口しているWTM管などもあります。
  • Y管
    ダクト内を流れる空気を三方向に分岐させる際に使用する継手です。これもT管同様にR管との複合であるRY管、T管との複合であるTY管、さらにR管、T管との複合であるRTY管などがあります。

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