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外気冷房とは?冬でもオフィス環境を快適にする空調方法

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外気冷房は、電子機器などの使用によって高くなったオフィス内の気温を下げるのに役立ちます。消費電力を抑えたり、CO2排出量を削減したりといった効果を期待できるのもポイント。

本記事では、オフィスの冷房負荷を軽減する外気冷房について解説します。

外気冷房とは

外気冷房とは、夏以外の時期に外気の温度が室内の温度よりも低い場合、外気を取り入れて冷房負荷を解消する空調方法です。

照明やOA機器などによる発熱量が多いオフィスやサーバー室などは、夏だけではなく冬でも冷房が必要になる場合があります。外気冷房は、常に冷房を使用している建物の冷房負荷を軽減でき、電気代を抑えることが可能です。

外気冷房とナイトパージの違い

外気冷房と似た空調方法に「ナイトパージ」というものがあります。ナイトパージとは、夜間から早朝の温度の低い外気をダクトを通して室内に取り入れ、日中の熱を建物から排出し、空調負荷を軽減する空調方法です。

コンクリートなどの建物は、昼間の熱を蓄熱してしまうので、冷房効果を妨げてしまいます。ナイトパージを取り入れることで、空調負荷を解消できるだけではなく室内の悪臭や煙なども夜間に排出することが可能です。

外気冷房は、外の気温が室内の設定温度よりも低い場合に、空調機を使用せずに外気を直接取り込んで冷却する方法を指します。一方、ナイトパージは主に夜間に行われ、翌日の冷房効率を高めるための準備段階のような役割を果たします。

外気冷房とナイトパージは、どちらも外気を活用する省エネ技術ですが、ナイトパージはとくに冷房の補助的な役割を果たすのが特徴です。

外気冷房の仕組み

下図のように、外気の温度が室温より低い場合には冷凍機を運転せず、送風運転だけを実施することで室内に冷たい空気を送り込みます。

出典:環境省「オフィスビルにおける外気取り入れによる空調の効率化」

まとめ|ダクト工事なら岩元空調へお任せください

外気冷房は建物の冷房負荷を抑え、省エネを実現するだけではなく効率的に室内を換気できるのがポイント。結露やカビの発生を防止する効果も期待できます。

また、冷房が効きすぎて温度が極端に下がることも解消できるので、オフィス内にいる人々は快適に過ごせます。夏が近付く前に、一度オフィスの空調方法を見直してみてはいかがでしょうか。

岩元空調では、空調設備工事の実績が豊富です。空調設備に関連したダクトの設計や施工だけでなく、工事後のメンテナンスや修理などのアフターフォローにも対応します。空調設備に関するご相談なら、岩元空調へお気軽にお問い合わせください。

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